未知の領域
2月に撮影させて頂いた『演劇』での、ワンカット。
役者の方々は、色々な役柄を演じなければならないわけですが、
以前、ブログにも書いた『死神』などの実在しない役柄。
そんな『空想』しながらの役作りも、大変だと思いますが、
裏を返せば、誰も遭った事の無い『役柄』は、演技の幅は広く『自由』と言えますよね。
自分なりに『創り上げる』といった感じでしょうか?
上の写真の役柄は『刑事』です。
実在する職業を演じるのも、難しいですよね (>_<)
職務中の刑事の方々の動向を見る事なんて、そうそうあるものではありませんから、
そういう意味では、観客に『より刑事っぽく』見える動作でよいのかも知れませんね。
『演じる』とは、必ずしも『リアル』であれば、伝わるという事でもなさそうです。
そこで、ひとつの疑問。
刑事さんは、いつもスーツ行動なんでしょうか (._. )
『スーツ』も『かつ丼』も。。。 刷り込まれてる?
2014年04月6日
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