表千家 裏千家
お誕生日祝いの贈り物に、お抹茶を求め『新宿』へ。
京都の茶舗『一保堂茶舗』さん。
『お抹茶』あまり詳しくないので、いつもやや緊張 (笑)
とは言え、もうこちらの『お抹茶』は、全商品購入したかも。。。
表千家、裏千家
『若松の昔』『蓬莱の昔』『雲門の昔』 素敵な名前が並びます (u_u)
幼少の頃、通っていた幼稚園には『お茶会』なるものがあり、
園舎の離れに『茶室』が設けてありました。
数人ずつ、にじり口から頭をかがめ、指をつき体を入れます。
天井が低く『障子の窓』からの僅かな光を感じながら『お茶』を頂きます。
幼いながら、その時の『空気感』や『佇まい』は、今も覚えています (u_u)
『文化を知る』『精神の育成』など、色々な思いが込められていたのだと思います。
それが、私の『お抹茶 初体験』『抹茶デビュー』でしょうか (笑)
よく『大地の恵を頂く』と言いますが、
土に、良い成分が豊富にあっても『土を食す』訳には、なかなか行きません。
しかし『野菜』や『お茶』などを頂くことで、吸収することが出来ます。
『抹茶』は、お茶の中でも『茶葉』の成分を余すことなく頂ける『飲み物』です。
お茶を頂くと『ホッ』としたり、『優しい気持ち』になれるのは、
太陽の恵と『大地そのもの』が浸透して来ているのかも知れませんね (u_u)
写真は『お伊勢参り』の際、
『二見浦』を訪れ、立ち寄った赤福さんにて。
閉店間際にも関わらず、快く『お抹茶』を点てて下さいました。
ご馳走さまでした (u_u)
2013年10月21日
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