死神の気持ち

舞台演劇の撮影ご依頼を頂き、台風の中、恵比寿にある声優学校さんへ。

先月末、お伺いした映像関係の学校さん同様、こちらも一年生の皆さんの演技でした。

作・演出の基本は、学生さんたちが創り上げています。

１２本の劇の中、グランプリを受賞した作品には『死神』が出て来ます。

他の作品にも、人としてこの世に存在しない役柄がたくさん登場していました。

自分以外の『人物』を演じるだけでも、大変な作業だと思いますが、

『この世に存在しないモノ』と位置づけされている『モノ』を演じるなんて。。。もっと大変。

これは、声優学校さんならではなのでしょうか？

アニメの世界では、様々な存在が登場しますよね。

それに『声をあてる』声優さんは本当に凄い演技力だと思います。

『朗読』や『語り』のみで、わたしたち聴くものを『その世界へ』誘ってくれたりもします。

『声優の世界』は本当に奥深いですね。

素敵な声優さんを目指して、頑張って下さいね！

皆さんは『死神の気持ち』って、わかりますか？

来週は、２年生の演技を撮りに伺います。

今から、楽しみです (u_u)