陶酔を誘う飲み物
先週、残暑の厳しかった日。
ひ〜っさしぶりに『店取材』のご依頼を頂き、渋谷の街へ!
『大人の散歩』をコンセプトにした雑誌『渋谷編』の撮影でした。
『中庭の池』や『格子戸』
こじんまりとしながらも、風情のある料亭での撮影。
黄金色の出汁が効いた、美味しい『和食』が食べたくなりました (u_u)
撮影の帰り道。
その料亭からほど近い、道玄坂にある『台湾・中国茶』のお店へ立ち寄りました。
数年前『中国茶の事典』という本の撮影でお世話になった『華泰茶荘』さんの渋谷店です。
撮影に行った先々で『持って行きなさい』と、何種類もの茶葉を頂き、
それがきっかけで『台湾・中国茶』を、飲む様になりました。
私がよく購入するお茶は『凍頂烏龍茶』や『清茶』『鉄観音茶』に『茉莉花茶』
中国茶は、製法と茶湯の色により『緑茶・白茶・黄茶・青茶・紅茶・黒茶』
それに『花茶・工芸茶』を加え八つに分類されるそうです。
『凍頂烏龍茶』は、台湾の山で生産されている品種で『青茶』の類に入ります。
なんとも清々しい爽やかな香り漂う、まろやかなお味のお茶です (u_u)
『花粉症』や『むくみ』にも効くと注目されているそうですよ。
1000種を超える中国茶の香りと美味しさ
『中国茶の美味を知らない人は、知的な飲み物の陶酔を知らない』と、本に書かれています。
そう言われましても。。。奥深過ぎです (T_T)
まず、目の前の『一杯』に酔ってみようと思います (u_u)
心を酔わせる『魅惑』の 中国茶の世界へ、あなたも足を踏み入れてみませんか?
2013年09月27日
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