大地の恵
またもや、お届けものが 。。。
『パカッ』
北海道の野菜たちです!
北の大地『実りの秋』ですね。
ありがたく、頂きま〜す (u_u)
『カボチャの煮付け』
『肉じゃが』
『カレー』
なんとも、ありきたりなメニューしか思い浮かばないなぁ (笑)
『かぼちゃのパンケーキ?』
『ビーフストロガノフ?』
『ビシソワーズ?』
朝のフルーツは金!
さっそく、頂いたフルーツで朝食です (>_<)
広島のブランド『黒い真珠 三次ピオーネ』しか食べたことなかったですが、
岡山のピオーネも、美味しいですね! モグモグ(u_u)
右のは。。。
おそらく、ネーブル? オレンジ? 自信がありませんが、美味しいです (笑)
最近、良いとこ取りの『掛け合わせの品種』が増えて、よくわかりません 。。。
皆さん『ブラッドオレンジ』って、ご存知ですか?
イタリア・シチリア島の生産で有名な『オレンジ』だそうです。
カフェバーなどで、ジュースやカクテルで見かけますよね。
そのオレンジ『果実本体?』に、遭遇したことはありますか?
知らずに、ナイフを入れると衝撃が走ります (>_<) キャー!
血液の如く真っ赤な果肉 『ドラキュラのおやつ?』って感じです。
でも、美味しかったですよ。
手は赤くなりますけど。。。(u_u)
季節の贈り物
秋ですね〜!
『秋の味覚』が届きました! 有難うございます (u_u)
9月に入ってから、葡萄ばかり食べている気がします。。。
毎年、異常気象と呼ばれる『気候の変化』
何百年も『名産』と言われ続けてきた農作物たちの『北上化』
海水温の上昇。
生態系は確実に変化しています。
旬の物を食せるのは『贅沢なこと』に、なって行くのかも知れませんね 。。。
『大地の実り』と『作り手の皆さん』に、感謝です (u_u)
この先も、四季のある日本であって欲しい。
天平への扉
唐招提寺 金堂平成大修理記念
『唐招提寺展』を観に、東京国立博物館へ行ったのは、いつの日か。。。
平成12年より、10年を要する『金堂平成大修理事業』が始まり、
平成21年11月『金堂平成大修理落慶法要』が行われ、2年が経ちます。
月日の経つのは、早いものですね (u_u)
『唐招提寺展』で、出会った『隅鬼』たち。 頑張っているかな (笑)
金堂の軒下4隅で、隅木を支えている『隅鬼たち』
四角い形の『鬼形像』で、3体は創建当初、1体は元禄の制作だそうです。
軒下隅の奥に配されているため、まず、彼らに出会うことはありません。
しかし、この大修理で解体され、肩の荷をおろし『東京国立博物館』に骨休めに訪れていた彼ら。
お江戸観光は出来たかしら (笑)
奈良時代後半から、千年以上もの間、けなげにずっと隅木を支えて来た彼ら。
魔除けの意味を持つ、鬼瓦などと同じ役目の様です。
そして、また、挟まれています。。。 (u_u) 次の休暇は何百年後?
『鑑真和上像』は、まつげの一本、一本までも繊細に描かれ、
今にも動き出しそうな、とても優しい面持ちでした。
国宝級の品々を間近で観られるのは貴重なことですが、
やはり、あるべき場所で『逢いたい』ものです。
『唐招提寺』いつ、行けるかなぁ。。。
鑑真和上の崇高な精神を、唐招提寺から、ほんの僅かでも感じてみたいです。
『平成の世の宮大工』の皆さんの技術や、想いも感じてみたい。
ひとつ、ひとつ、解体しながら、
『創建された時代の宮大工さんたち』
『鎌倉・江戸・明治時代の修理に関わられた宮大工さんたち』の
『想い』を、柱や瓦たちから、感じ取られていたのでしょうか。
その『想い』は、何百年後かに訪れるであろう『大修理』の際に、
『時の世の宮大工』の皆さんに、また継がれていくのですね。
『宮大工魂!』
ロマンを感じます。。。(u_u)
旅する作品
晴天の日曜日、漫画家さんたちの『座談会撮影』のご依頼を頂きました。
その際、大阪のクライアントさんから『飴』のお土産を頂戴しました!
『舞妓はんのお気に入り』
なんて『可愛らしいネーミング』と『パッケージ』なんでしょう (u_u)
いつも、お土産を頂いてばかりで恐縮です。。。
『奈良の旅』に出掛ける時には、東京土産お持ちしま〜す!
いつ行けるんだろう。。。何年も前から言ってる気がする。。。
この日は、若手の漫画家さんたちのお話を、楽しく聴きながら撮影させて頂きました。
お話しの中で『映画やドラマ』では、莫大な資金が必要なシナリオも、
『漫画の世界』なら『紙とペン』で、何でも思うがままに表現できる。
そんな、お話しが印象に残りました。
頭の中に宿った想像の世界が、真っ白な『紙』の上に飛び出し、形になり、
読者の意識の中で、生きて行く。
掲載誌に合わせての『規制』のご苦労も窺えますが、
みなさん、その世界が『大好きなんだなぁ〜』と、感じました。
絵が巧い人は、それだけで尊敬してしまいます (u_u)
描写が正確という『巧さ』に限らず、
ササッと走り書きした絵にも『絵心』が感じられるものは、素敵です。
この『可愛い舞妓はん』にも、
生みの親(イラストレーターさん)がいらっしゃるんですよね、きっと。
作品が、誰かのお土産として、全国を旅しているなんて。。。ワクワクですね。
デスクに飾っておこうかな (u_u)
舞妓はん! 『おいでませ、お江戸へ』 (笑)
私たちカメラマンも、
東京でしか観られないライヴやイベントなどの撮影、俳優さんやタレントさんの撮影の時も、
どうしても出掛けられない状況の方や、遠い地方の方々に、
『好きな俳優さんの最新の笑顔を』『イベント会場の雰囲気だけでも』
お届けできたらと、日々、思っています。
『雑誌の旅』あなたの街へ。
2013年10月4日
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