旅する作品
晴天の日曜日、漫画家さんたちの『座談会撮影』のご依頼を頂きました。
その際、大阪のクライアントさんから『飴』のお土産を頂戴しました!
『舞妓はんのお気に入り』
なんて『可愛らしいネーミング』と『パッケージ』なんでしょう (u_u)
いつも、お土産を頂いてばかりで恐縮です。。。
『奈良の旅』に出掛ける時には、東京土産お持ちしま〜す!
いつ行けるんだろう。。。何年も前から言ってる気がする。。。
この日は、若手の漫画家さんたちのお話を、楽しく聴きながら撮影させて頂きました。
お話しの中で『映画やドラマ』では、莫大な資金が必要なシナリオも、
『漫画の世界』なら『紙とペン』で、何でも思うがままに表現できる。
そんな、お話しが印象に残りました。
頭の中に宿った想像の世界が、真っ白な『紙』の上に飛び出し、形になり、
読者の意識の中で、生きて行く。
掲載誌に合わせての『規制』のご苦労も窺えますが、
みなさん、その世界が『大好きなんだなぁ〜』と、感じました。
絵が巧い人は、それだけで尊敬してしまいます (u_u)
描写が正確という『巧さ』に限らず、
ササッと走り書きした絵にも『絵心』が感じられるものは、素敵です。
この『可愛い舞妓はん』にも、
生みの親(イラストレーターさん)がいらっしゃるんですよね、きっと。
作品が、誰かのお土産として、全国を旅しているなんて。。。ワクワクですね。
デスクに飾っておこうかな (u_u)
舞妓はん! 『おいでませ、お江戸へ』 (笑)
私たちカメラマンも、
東京でしか観られないライヴやイベントなどの撮影、俳優さんやタレントさんの撮影の時も、
どうしても出掛けられない状況の方や、遠い地方の方々に、
『好きな俳優さんの最新の笑顔を』『イベント会場の雰囲気だけでも』
お届けできたらと、日々、思っています。
『雑誌の旅』あなたの街へ。
2013年10月1日
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