Kona coffee & malasada
10月も終わりですね〜 。東京は、急に寒くなった気がします。
皆さん体調を崩したりしていませんか?
今日は『 Happy Halloween〜!』
だけど。。。私は、膨大な写真セレクト中。
ふぅ〜。ちょっと『tea break』(u_u)
写真は、鎌倉・江の電『長谷駅』の目の前にある、
『Cafe Hula Hawaii』さんに立ち寄った時のものです。
100%ピュア『コナ・コーヒー』に『マラサダ』
私の中の最強コンビ!
純粋な『コナ・コーヒー』を飲めるカフェは、滅多にありません。
淹れ方も抜群です。
マラサダも注文してから揚げて下さるので、
『サックサク〜』の『モッチモチ〜』の『ふ〜わふわ』
軽い食感に、甘さも控えめなので『軽く3個』は、イケそうです (3笑)
『マラサダ』は、ポルトガル生まれの揚げパン菓子で、
ハワイの移住者により伝えられ、現在ではハワイの定番スイーツになっています。
そう言えば、一週間もハワイ島に居たのに、ハワイのマラサダを食べていない。。。
『一生の不覚』 (T_T) 次回は必ずや!
鎌倉・由比ケ浜においでの際には、是非!立ち寄ってみて下さいね。
近所に、こんな『Cafe』があったらなぁ〜。
『Kona coffee』飲みたくなってきた〜 (>_<)
かぼすのチカラ
少し前に『大分県産のかぼす』を、頂きました!
『レモン』や『すだち』と違って『まろやかな酸味』が特徴のかぼす。
旬のこの時期、秋の味覚の『さんまの塩焼き』や『きのこ料理』にぴったりです (u_u)
最近、すっかり寒くなって来たので、大根おろしにたっぷりかけて『お鍋』にも。
江戸時代『万病に効く』とされ、かぼすは『医薬品』として扱われていたそうです。
『ビタミンC』が豊富で『クエン酸』は、レモンの2倍なのだとか。
薬味としての扱いが殆どですが、凄い力をもっているんですね!
何の食材と合わせて食べようかしら〜 (>_<)
〜生きることのすばらしさを伝えたい〜
関東に『台風27号』が、最接近していた週末、
ミュージカルの撮影の為『赤坂ACTシアター』に、4日間、詰めておりました。
骨髄移植推進キャンペーン ミュージカル『明日への扉』
何度も撮影に入らせて頂いておりますが、毎年、感動するミュージカルです。
慢性骨髄性白血病に倒れる『主人公』と、ドナーとなる『主人公』
『2人の主人公』それぞれの胸の奥にある『想い』や『葛藤』
そんな2人を、取り巻く人々の『揺れ動く気持ち』と『渦巻く色々な価値観』
様々な立場の人間、各々の『複雑な心模様』が見事に、舞台化されています。
ゴスペルアンサンブルの『熱いメッセージ』の生歌。
オーケストラピットの生演奏に合わせ、演者の皆さんが歌にのせて『想い』を伝えます。
シナリオは殆ど変わらないので、何度も同じ内容の『劇』を観ているのですが、
学生さんたちの『本気度』に、毎回、涙するのであります (u_u)
ゲネプロ撮影中は『数字に追われ』お芝居に入り込む暇なんてありません。
ピントも合わなくなるし、泣いてなんて居られませんが、
本番中は演出上、撮影出来ないシーンが多いので、ウルウルです (T_T)
演者の皆さんの『伝えたいという気持ち』が、まっすぐ胸に届きます。
主役級の役者だけでなく、大勢でのシーンに参加している『役名のないダンサーたち』も、
ひとり、ひとりの『全力度』が半端ではありません。
ファインダーを覗いていると、その事がよく分ります。
全員、余すこと無く『撮りたい!』そんな気持ちでいっぱいです (>_<)
『劇本編』の撮影は、もちろんですが、
舞台美術、照明、音響、メイク、運営、様々な役割で動いている、
『裏方さん』の撮影もして行きます。
シャッター総計11,070カット。
今回は『会場&進行』の諸事情により、少なめな気がします。
長い期間、このミュージカルにすべてを費やし、練習して来た学生の皆さん。
『延期』という、選択肢の無い『一度きりの舞台』
本当に『台風の影響』が無くて良かったですね。
3公演とも『大成功』おめでとうございます! そして、お疲れさまでした。
写真は、TBS側からの正面階段『ACTシアター』に掛かる『巨大な垂れ幕』
シャッタースピードを稼ぐため『超高感度撮影』をしているのですが、
『JPEG』で、よく持ち堪えているなぁ〜 (x_x)
お伊勢うどん
赤福さんの写真のとなりに『お伊勢うどん』の写真が。。。
HDの旅でございます(笑)
この『やわやわ』な食感の太い麺 (>_<)
衝撃が走りました!
『お伊勢うどん』の柔らかさの由来には、諸説ある様ですが、
全国から『伊勢神宮』を目指し、長旅をしてきた参拝者のことを想い、
疲れた身体、胃に優しく『やわやわ』にしていたという説。
もし、この説だったら素敵です (u_u)
『おもてなしの心』を感じます。
お江戸から、新幹線で『ピュ〜ン』と訪れた私と、
箱根の関所を懸命に越えて来た『旅人』の味わった『伊勢うどん』の美味しさは、
きっと別物ですね。
二十年に一度の大祭『式年遷宮』 体感してみたかったなぁ (u_u)
私も引越した〜い!
表千家 裏千家
お誕生日祝いの贈り物に、お抹茶を求め『新宿』へ。
京都の茶舗『一保堂茶舗』さん。
『お抹茶』あまり詳しくないので、いつもやや緊張 (笑)
とは言え、もうこちらの『お抹茶』は、全商品購入したかも。。。
表千家、裏千家
『若松の昔』『蓬莱の昔』『雲門の昔』 素敵な名前が並びます (u_u)
幼少の頃、通っていた幼稚園には『お茶会』なるものがあり、
園舎の離れに『茶室』が設けてありました。
数人ずつ、にじり口から頭をかがめ、指をつき体を入れます。
天井が低く『障子の窓』からの僅かな光を感じながら『お茶』を頂きます。
幼いながら、その時の『空気感』や『佇まい』は、今も覚えています (u_u)
『文化を知る』『精神の育成』など、色々な思いが込められていたのだと思います。
それが、私の『お抹茶 初体験』『抹茶デビュー』でしょうか (笑)
よく『大地の恵を頂く』と言いますが、
土に、良い成分が豊富にあっても『土を食す』訳には、なかなか行きません。
しかし『野菜』や『お茶』などを頂くことで、吸収することが出来ます。
『抹茶』は、お茶の中でも『茶葉』の成分を余すことなく頂ける『飲み物』です。
お茶を頂くと『ホッ』としたり、『優しい気持ち』になれるのは、
太陽の恵と『大地そのもの』が浸透して来ているのかも知れませんね (u_u)
写真は『お伊勢参り』の際、
『二見浦』を訪れ、立ち寄った赤福さんにて。
閉店間際にも関わらず、快く『お抹茶』を点てて下さいました。
ご馳走さまでした (u_u)
2013年10月31日
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